出産準備中でチャイルドシートを選んでいる方!
ちょっと待って!たぶん見落としていることがあります!
それが、チャイルドシートの下に敷く保護マットです!
チャイルドシートは重いから、シートに直に長期間置くと消えない跡が残ります!
ダメージを防ぐために保護シートを使いましょう!
今回は実際に私が使っている商品を紹介しつつ、選ぶ時のポイントをお伝えしていきますよ!



チャイルドシート保護マットの必要性

チャイルドシートの下にカバーなんて必要なの?



大事な愛車、治らない傷が残る前に、予め対処するのが大事なんですよ!
シートカバーのように、車のシートの上に被せておくもので、
ちょっと硬めのスポンジが入っています。


チャイルドシートって、取り付けると年単位で動かさないですよね?
(我が家では2年はそのままでした。)
そうやって長期間、チャイルドシート自体の重さ+お子さんの重さが乗り続けていると、チャイルドシートの足の形に、はっきりと車のシートに凹みが!
そうなってしまうと、なおらない可能性が高いです。
もしかしたら、内装の不備で買い取りしてもらうときにマイナス査定になるかも・・・
そういうことを事前に防ぐために、チャイルドシートの重さを分散するためのカバーです!


付加価値 3点!
掃除のしやすさ向上!
まずは撥水効果です。
水を垂らしてもこの通り!


水が染み込まず、表面に浮いています!
今状態ですぐに拭き取れば全く跡が残りません!
たとえそのままにしてしまっても、シートまでしみ込んでしまうことは無く、
シートカバーを外してしまば問題なし!
続いて、掃除機のかけやすさです。
フラットな形状なので、掃除機がかけやすいです。
車用の小さな掃除機でも、子供のおやつなどの食べかすくらいなら
簡単に吸い取ってくれますので、お子さんがこぼしても、
寛大な心で見守ってあげられるのでは?


装着のしやすさ
こちらは、装着が簡単で、たったの2ステップ!
- 座面と背もたれの間に、↓のストッパーを差し込む
- ヘッドレストのポールにベルトを回してバックルで止める
たったこれだけ!


あとは、この上にチャイルドシートを固定するだけです。
あとは、何もしなくても、裏面にあるシリコンの滑り止めのおかげで、
ズレるようなことは無いので、走るたびに直したりするようなこと
必要ありませんよ。


さらに、ISOFIXもちゃんと対応していて、固定金具の部分は切れ込み入ってますので、
カバー着けたまま、ISOFIXのチャイルドシートが簡単に取り付けできますよ!
座り心地の良さ


防水のシートカバーって、防水ゆえに蒸れるものが多い印象なのですが、
こちらは、裏面がメッシュ状になっており、湿気を逃がしてくれる構造なので、
座っていても不快感が少ないです。
なので、チャイルドシートを卒業して、ジュニアシートになってからも、
うちでは継続利用中です!(2年ほど使用中)
カバーの硬さも重要です。
チャイルドシート期は動かすことはないので気にならないと思いますが、
ジュニアシート期になると、動かすのが簡単になっている分、
子供が座らないときに外して、大人が座るようなシーンも出てくると思います。
そんな時、あまりに硬くて大人が座るのが耐えられないようなものを選ぶと、
シートカバーまでわざわざ外す必要が出てくるので、手間が増えてしまいます。
そうならないように、座り心地は大人でも問題ないと思えるものを選びたいですね。
選ぶポイント、まとめ


以上、チャイルドシート保護カバーをご紹介しました。
いろいろなタイプがありますが、以下のポイントを抑えると、
間違いがないかと思います。
- シートはちゃんと保護できる強度があるか
- 掃除はしやすいか(撥水機能+掃除機のかけやすさ)
- 着脱は簡単で、ズレない工夫はあるか
- 大人が座っても座り心地は良いか
初めての子育てで、なかなか経験のない失敗をしてしまうこともありますが、
きちんと準備をして、後で後悔することが無いようにしていきましょう!






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