こっちゃんとパパ(あげせん)で行く、公園散策記、
今回は、田子の浦港近くにある砂山公園をご紹介します。
人が多くなく、穴場的な公園です。
海沿いにあることもあって、遊具はほとんどがステンレスで、比較的新しいものです。
落ち着いてお子さんと遊ぶにはいい公園ですよ!
5歳児のこっちゃんと一緒に公園を紹介していくブログです。
今日どこ行こう…という、パパ、ママの参考になるような記事を書いていきます!
概要
まずは場所から、富士市の吉原駅から南に行ったところにある公園です。
海沿いの立地なので、いつも釣り客の車が止まっていますが、公園利用者用の駐車場も別にあります。
園内は以下のいくつかのエリアに分かれています。
- 遊具エリア
- テニスコート
- グランドゴルフ場
- 堤防上のお散歩公園
夕方になると、海に沈む夕日が見えますし、晴れている日であれば、富士山もしっかり見える、
ビュースポットでもありますので、大人から子供まで楽しめる公園だと思います。
おすすめポイント
大きな貝殻滑り台
まず、シンボル的な存在のコンクリート製の滑り台です。
青と白のツートンカラーで、富士山を表現していて、富士市らしいですよね。
後ろに階段があって、そこから登ります。
足元の段が、奥行きが小さいため、大人が登ろうとすると、だいぶ上りづらいですが、
子供は問題ないみたいですね。(貝殻のねじねじがキュート!)
階段を上った先には、2種類の滑り台が用意されています。
左が高いところから、右が低いところから降りるようになっています。
滑り台自体もコンクリート製で、かなり滑りやすくて起こったよりスピード出ます…
でも、下が砂場ですので、多少勢いついても、けがをするようなことは無いでしょう。
しかし・・・この滑り台、ほかの遊具に比べて、古いのか…
外観に劣化と補修の跡が散見されます。
手すりが無かったり、落下防止の柵が無かったりするのは
設計が古いからなのかなと思います。
2.ステンレスの遊具たち
こちらの公園にある遊具は以下。
- 滑り台
- 鉄棒
- ブランコ
- ジャングルジム
- 下のぐるぐる回るやつ(しらべたら「グローブジャングル」っていうらしい)
ごらんのとおり、フレームはステンレスになっています。
おかげで、錆がほとんどなくて、海沿いの公園にもかかわらず、清潔感がある遊具たちです。
比較的新しい遊具なのか、回すときの力も軽くて、こっちゃんも自分で回して遊べてます。
ブランコのチェーンもステンレスですので、錆が手につくこともありません。
3.広々とした芝生の広場
最後のおすすめは、遊具エリアからグランドゴルフエリアまでつながる、
広々とした芝生の広場です。
遊具エリアとグランドゴルフエリアはつながっているのですが、
合わせると結構広々とした芝生の広場が広がっています。
どうやら、グランドゴルフは、朝にやられているらしく、自分が行くタイミングで、
使っているところは見たことがないですね。
広いだけではなくて、障害物も少ないし、芝生もきれいに整備されているので、
自転車などの練習にもちょうどいいかと思います。
こっちゃんも、三輪車の練習に使わせてもらってました。
広いから、シャボン玉で遊ぶのが大好きなこっちゃんは、
大喜びでシャボン玉を追いかけて走ってます。
トイレ
遊具エリアに1つだけある、ユニバーサル仕様のトイレです。
まずは外観、富士山柄のタイルがユーモアですね。
昼の間しか解放されていないようなので、怪しいことに使われることもなさそう。
トイレの中は、各種設備が一通り用意されていて、
きれいに保たれているようなので、大人も子供も不快感無く使用できると思います。
おむつ交換台も用意されていますので、お子さんのおむつ替えなどもできますね。
駐車場
公園の駐車場は、40台くらいが止められるスペースがあります。
テニスコートと共有になりますが、公園のキャパを考えれば、十分な広さではないでしょうか。
割といつも空いていて、人も少なくないので、落ち着いて乗り降りできますよ。
まとめ
以上、砂山公園のご紹介でした。
貝殻公園の由来は、たぶん、貝殻の形の滑り台からきているのでしょうね。
結構、年季の入った遊具ですので、長い間親しまれてきている公園なんじゃないかと思います。
あまりひろい公園ではないですし、遊具もたくさんあるわけではないし、
お友達いっぱいというわけではないですが、親子で落ち着いた時間を過ごすには、
うってつけの公園ではないかと思っています。
「あまり時間はないけど、ちょっと遊びには連れていきたい」
そんな時に、この砂山公園、行ってみては?
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