休日にこっちゃんとドライブや公園巡りをする時に、私にとって必需品となっているネックピローをご紹介します。
ドライブ中に、お子さんが寝てしまったとき・・・
そんな時、こんな経験ありませんか?
- 突然、頭がカックンと横に倒れて、頭をぶつけた!
- ゆっくり横に倒れてきて、それ以上倒れないよう片手で頭を押さえながら運転した!
- 目を離した隙に、なんかすごい態勢になってる!
- 子供の状況が気になって、運転に集中できない!
(どれも自分の経験です)
この記事で紹介する商品は、そんなドライブ中のハプニングを防止してくれるものです。
ヘッドレストに固定する ネックピローでカックン対策をしよう
横ずれ防止
メインの機能は、顔の横にクッションを配置できることで、横に頭がずれてしまうことを防止できることです。
実際に働いている様子がこちら。
力なく倒れている娘(こっちゃん)の頭を見事に支えてくれていますね。
この時は、シートを立て気味だったので、それでも首が変な角度になってしまっているけど、
結構安定していて、熟睡できていました。
途中で起きること無いよ!
クッション性
頭があたる部分には、ウレタンのクッションが入っていて、柔らかくなっています。
子供の頭なら、優しく受け止めてくれますよ。
顔が痛くならないよ!
今売られている新しいバージョンでしたら、後頭部にもクッションがあって、
後ろにもたれたときにも良い枕になっています。
このクッション、ファスナーを開ければ外すことができますので、
そのまま洗濯機で洗濯できますので、お子さんのよだれがついたりしても、スッキリ清潔に保てますよ!
クッションの可動性で大人にも子供にも対応可能
クッションの根本に可動部があって、クッションが回転します。
これにより、一番下にして、小さいお子さんから
(注:身長80cm未満の小さいお子さんなどは、頭が届かないので、使えない可能性が高いです。)
高い位置にして、大人のうたた寝用の枕にもできます。
奥様にも快適な睡眠をお約束します!
大人でも、車で寝るときに、頭が固定されていると非常に寝やすいです。
飛行機でいえば、枕なし→エコノミー 枕あり→ビジネス くらいの違いがあります。
車用ネックピローのいまいちポイント、デメリット
そんな本品でも、使っていてイマイチなところもあります。
私は工夫しながら解決していますが、どうしても気になる方もいると思いますので、
参考にしてください。
フレームむき出しで、子供の頭が痛い
フレームをヘッドレストのアームに引っ掛けるようにして取り付けるのですが、
私の使っているモデルですと、プラスチックのフレームがむき出しで、
ヘッドレストから少しはみ出しているので、頭がそこまで届いてしまうと、
フレームに頭があたってしまうのです。
車によってですが、後席の背もたれって、前席よりも低く作られてるんです。
なので、後席に取り付けていると、小さな子供だと、ちょうど後頭部がフレームに・・・
最初は頭がぶつかって痛かった・・・
なので、100均で売っているクッションを取り付けて、頭が当たらないようにしています。
また、前席であれば、背もたれが高いので、120cmくらいの子供であれば、頭は当たらなくなってきます。
このフレーム問題ですが、新しいモデルは、フレームにクッションがついていて、
直接プラスチックに当たらないようになっているようで、製品側で解決している!
買い替えたい衝動に駆られます・・・
質感の低さ
質感に関しては、値段相応といえます。
フレームはシボがついていますが、安いプラスチック感は拭えない。
クッション部分は、車のシート近い、布地になっていますが、高級感はありません。
わたしは気にしないよ!
しかし、値段がやすいし、質感が気にならないような利便性があるため、私は気になりません。
(高級車に乗られている方は気になるかもしれませんね・・・)
車で子供が昼寝をする時にネックピローがあれば安心です
以上、車の居眠り枕、ネックピローの紹介でした。
これのおかげで、娘が寝ていても、変な体勢にならないので安心して運転に集中できます。
子供の快適性向上、更に運転の安全性の向上にも貢献できる本品、
それほど高価ではないですし、取り付けも簡単なので、ぜひ試してみてください。
2歳からずっと使ってて、これがないとぐっすり眠れないよ!みんな使ってね!
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