車の中での子供の暇つぶしカー用品おすすめ【車酔い防止のポイント】

子供との長距離ドライブで直面する問題は、子供の「退屈」です!

子供のころは外の景色を楽しむとか、家族との会話を楽しむということで退屈を紛らわすのは限界があります。
1時間も走っていれば

娘:こっちゃん

まだ着かないのー? つまんなーい!

となってしまいますよね。

親も、ずっと相手をしてあげることはできないし、休ませてほしいと思うこともあります。
そんな時には、子供だけで楽しく退屈を紛らわせることができるものがあるといいです!

車酔いを防ぎつつ、長い時間ドライブを楽しく過ごせるポイントをお伝えしていきますよ!

この記事はこんな人におすすめ
  • 長い時間ドライブすると、子供がじっとしていてくれなくて困る
  • 自分の世界でゆっくりとドライブを楽しみたい
  • スマホを持たせていると、下を向いてしまって、車酔いをしてしまう
この記事で分かること
  • 退屈を紛らわすためには、これがあるといい!
  • 車での退屈解消で注意してほしいこと
  • おすすめの商品「スマホホルダー」「ヘッドレストDVDモニター」の紹介
娘:こっちゃん

車がたのしいと、ドライブも楽しいよね!

テストドライバーとしてのアドバイス

テストドライバーとして、一日何時間も車に乗り、パソコンの画面とにらめっこしながら助手席に乗り、
何度も車酔いで倒れるということを経験してきて、自分なりに酔わない方法を研究し、
先輩にアドバイスをもらいながらノウハウを蓄積してきた実体験からお話をしております。

目次

子供の退屈解消方法

子供が車内で出来る退屈解消方法を確認しましょう。
それぞれメリットとデメリットを列挙しつつ、紹介をしていきます。

DVDを見る

車での暇つぶしというと、まずはDVDが思い浮かぶ方が多いのではないでしょうか。
ナビの機能で最初からDVDが見られるものが多いので、使いやすい環境が既に整っているのが理由かと思います。

メリット
デメリット
  • 長時間見続けられる(1~2時間)
  • ネットがつながらないところでもOK
  • 親がコンテンツを選べる
  • ディスク交換が手間
  • ディスクを保管する場所が必要
  • 種類が限定的(持ってるものだけ)

スマホ、タブレットで動画を見る

近年、ある程度年齢が上がると、とりあえずスマホがあれば大丈夫という感じになってきてますね。
動画を見たり、ゲームをしたり、SNSを見たりと、なんでも出来ますので、暇つぶし的には最強です。

メリット
デメリット
  • 端末を渡しておけば勝手に遊べる
  • コンテンツは無限大
  • ネット環境が必要
  • 自分で操作できないと使えない
  • 下を向くと酔う

携帯ゲームをする

Nintendo Switchなどの携帯ゲームならば、ゲーム好きのお子さんもごきげんですね。
ゲームでもオンラインに対応したものが多くなってきていますので、ネット環境が必要になってきています。
車の中でも、出先でも持って歩いている子供をよく見るように思います。

メリット
デメリット
  • 子供が集中してくれる
  • オフラインでも楽しめる
  • ソフトを持っていけば飽きない
  • 下を向くと酔う
  • バッテリー残量に注意
  • 区切りが悪いと終われない

暇つぶしの際の注意点【車酔いしやすいポイント】

退屈を紛らわせるためとはいえ、好きにさせていると本人も周りも困ったことになるような、注意点が存在します。

娘:こっちゃん

きもち悪くなると、ぜんぶイヤな思い出になっちゃうね

活字を追うと酔う

本や、スマホなどの活字を集中して読んでいると、自分の見ているものと、身体揺れや加速感などの感覚との間にずれが起きて、車酔いをしてしまいます

絵などの大きいものをぼんやりと見るだけなら、視線の移動は少ないですが、小さな活字を追おうとすると、身体の揺れが視線の揺れに直結して、視線がぶれてしまい、余計に気持ち悪くなってしまいますので、活字を追うようなものはやめるように言い聞かせましょう。

視線を落としていると酔う

下を向いていると、これまた視覚情報と身体の感覚のズレが大きくなって酔います

下向きだとスマホでゲームをやっていたり、動画を見たりしても同じように酔いやすくなります。

酔わないようにするためには、視線を上げ、まっすぐ前方を見るような姿勢になるように注意してあげるのがいいです。

退屈解消カー用品① タブレット、スマホホルダー

車酔いしづらくて、子供がたのしく過ごすことができるお助けグッズとして、タブレットやスマホのホルダーをおすすめします。
子供用のタブレットなどをホルダーでヘッドレストなどに固定して、目線を上げることで車酔いもしにくいです。
ドライブ中はYoutubeやAmazonPrimeなどを見せてあげると長時間集中してくれますね

娘:こっちゃん

自分で触れるのが大事だよ!

子供が使うことを考慮して、以下の3点を抑えたものを選ぶとよいでしょう。

ポイント
  • ヘッドレストにがっちり固定できる
  • タブレットからスマホまで、広い幅に対応できる(4~13インチ程度)
  • 広い範囲に動かすことができる高い可動性がある

おすすめ商品

おすすめポイント
  • 簡単取り付け
  • 4~13.5インチまで対応
  • ヘッドレストにがっちり固定
  • NintendoSwichにも対応
  • 首振り角度自由
  • 後席の手元まで届くリーチの長さ

退屈解消カー用品② 後席用モニター、DVDプレイヤー

DVDを見るなら、後席専用のモニター兼DVDプレイヤーがおすすめ!
ナビは大人が地図を見たり、音楽を聴くのに使って子供は子供でDVDを見るようにした方が、
急に画面が消えて子供が怒ったりすることがなくてストレスが少ないです。

モニターは車を買うときのオプションでしか付けられないと思っている方がいるかもしれませんが、
後付けでも十分良いものがありますので、ご紹介します!

娘:こっちゃん

途中で消えちゃうと悲しいよね!

商品としては以下の3点を抑えたものを選ぶとよいでしょう。

ポイント
  • ヘッドレストにがっちり固定できる
  • DVDを入れるスロットを内蔵している
  • 左右の席でそれぞれ見れる(お子さん二人の場合)

おすすめ商品

おすすめポイント
  • ヘッドレストにがっちり固定
  • DVDスロット内臓
  • バッテリー内蔵(エンジン切っても見れる)
  • 2台セットで左右に付けれる
  • 左右同じ画面、違う画面どちらでも
  • スピーカー内蔵
  • USBメモリ、SDカードも対応

まとめ

結論
  • 子供の退屈対策には、①スマホかタブレットホルダー ②DVDプレイヤー モニターが優秀!
  • 子供が車酔いしないように、ポイントを抑えて選ぼう!

このように、車の中を快適にするためには、自分の創意工夫と少しの投資で出来ることは多いです。
ただ、退屈を紛らわすために車酔いをして、嫌な思いをしてしまったりしては本末転倒ですので、
子供の目線に立って、子供にとって一番いいと思えるようなものを選んでほしいと思います。

それでは、快適な車内で、楽しいドライブを!

娘:こっちゃん

おでかけ先でも、車の中でも楽しいと旅行の思い出は、もっと楽しくなるね!

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